お客様より走行中、直進でふらふらするとのご用命にてご来店頂きました。
実際の走行テストで直進走行時にふらつきを確認。また前進・後退での発進時、軽い段差などで異音が発生していました。
リフトアップして確認したところ左右ロワアームの一部にがたつきがあった為、
左右ロワアームASSY交換を提案し、そのままのお車をお預かりしての作業となりました。
施工事例
【スバル/フォレスター】左右ロワアーム交換
- 修理/作業内容
- 左右ロワアーム交換
- メーカー/車名
- スバル/フォレスター
- 修理/作業金額
- 68200
- 修理/作業期間
- 3時間
- 担当者コメント
- ロワアームは足回りを支える重要な部品です。
今回は直進走行でふらつきがあるとご用命を頂きました。
ふらつき、異音がある場合はすぐに整備工場へ行くことをお勧めします。
今回交換するロワアームは左右フロントロワアームで、まずはタイヤを外してスタビリンクロッドを外します。
メンバーとの接合部にボルトが2本、ロワアームのボールジョイントとナックルの接合部にナットが1個。これらの部品を取り外すと外れてきます。
ロワアームASSYを単体にすると、ボルトが入る筒状の物とロワアーム本体との間にあるゴムが減ってしまい、筒状の物とロワアーム本体が切り離されていました。
これにより直進時にふらつき。また発進時等に異音が発生していました。
メンバーとの接合部にボルトが2本、ロワアームのボールジョイントとナックルの接合部にナットが1個。これらの部品を取り外すと外れてきます。
ロワアームASSYを単体にすると、ボルトが入る筒状の物とロワアーム本体との間にあるゴムが減ってしまい、筒状の物とロワアーム本体が切り離されていました。
これにより直進時にふらつき。また発進時等に異音が発生していました。
交換後は各部しっかりトルク締めをして、サイドスリップの調整、試乗、ハンドル位置の調整をして完成です。