お客様よりエンジンチェックランプが点灯するとのご用命にてご来店頂きました。
ご来店時はチェックランプが点灯しており、アイドリング時や走行時に振動しておりました。
診断器を接続し、診断の結果4番イグニッションコイル不良と分かりました。
その他イグニッションコイルと、走行距離的にスパークプラグも一緒にお見積り、提案してそのままお預かりしての作業となりました。
施工事例
【日産/ラフェスタ】イグニッションコイル、スパークプラグ交換
- 修理/作業内容
- イグニッションコイル、スパークプラグ交換
- メーカー/車名
- 日産/ラフェスタ
- 修理/作業金額
- 79000円
- 修理/作業期間
- 2時間半
- 担当者コメント
- イグニッションコイル、スパークプラグともに壊れてくると同じような症状が出ます。
診断時はどちらが悪いのかを判断することが重要です。


今回の車両はイグニッションコイルの上にインテークマニホールドがある為取り外します。
上の写真が取り外し前、下の写真が取り外し後になります。
上の写真が取り外し前、下の写真が取り外し後になります。



イグニッションコイル、スパークプラグともに写真の左が交換前部品、右が新品部品になります。

インテークマニホールドを取り外すとガスケット交換が必要になります。
上の写真は交換した部品(交換前部品)です。
今回のようにインテークマニホールドを外す必要がある車両はそれなりにあり、ガスケット交換が必要になるので注意が必要です。
上の写真は交換した部品(交換前部品)です。
今回のようにインテークマニホールドを外す必要がある車両はそれなりにあり、ガスケット交換が必要になるので注意が必要です。